粋な道楽

寝つかれない。

いつもは店に出てる時間だもの。

明日がコンサートだからって早く床についたがそうはいかない。


深夜放送のラジオがフォークと洋楽とを流してたころには理解できなかった(詩に対して深く考えなかったから)がフォーク酒場で歌っていると、いきなり目にとまる歌詞がある。
たとえば、「祭りのあと」「落陽」「旅の宿」「おきざりにした悲しみは」「襟裳岬」らがそれだ。
なんとみんな岡本おさみ作品だった。
放浪しながら出会った人とのコミュニケーションが描かれている。

岡本おさみはすごい!

寝つかれずに頭によぎった岸田智史が歌った「きみの朝」を調べてたら、岡本おさみにたどりついた。

さて、今日は「粋成浩児のレノンに捧げるコンサート17〜つながる想い」だ。

サントリー響の21年をちびちびやりながら明日のMCを考えてる。

まったく粋な道楽だ。
  


Posted by cozyikinari at 2008年12月08日02:22
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